逆転の報徳と言われた昭和36年の試合で倉敷商業を相手に6点差を逆転のきっかけとなる最初の1点をたたき出し、同点から勝利への1点となるランナーを2塁から3塁へと進塁打を打ったのは我がチームの清井浩三さんです。試合時は報徳の5番バッターでした。

ちなみに清井さんはご兄弟のうち3人が報徳の選手で西宮では知る人ぞ知る「清井3兄弟」として有名、ちなみに我がチームの創設者の1人で2017年まで代表であった清井克彦さんは、浩三さんのお兄さんです。

我がチームには還暦チーム監督の小田克興さんをはじめ沢山の報徳出身者がおられます。[還暦選手一覧はこちら]