「逆転の○○」といわれる高等学校は、兵庫県の報徳学園と大阪府のPL学園の二つです。
報徳学園は、昭和36年の大会3日目の第3試合である対倉敷工業戦で、0:0で延長となり、6点を取られた11回裏に6点を取って同点に追いつき、12回裏決勝点をとって6:7で勝ちました。
報徳学園は全国大会初出場でした。
PL学園は昭和59年の準決勝で対中京戦で4:0で負けていたのを9回に追いつき、延長12回裏に1点を取り勝利、続く決勝戦の対高知商業戦で2:0で負けていた9回裏に逆転勝ちしました。
PL学園は前年までに2回決勝戦まで進んでおりこの年の優勝候補でした。
なんとこのときの報徳学園高校球児が我が甲子園スターにいます。
さてその人は誰?[回答ページへ]