近畿各府県から代表16チームが集まった標記の大会に優勝しました。
近畿還暦野球大会優勝

 近畿各府県から代表16チームが集まって昨日から行われた標記の大会に優勝しました。[試合結果]

 

一回戦は和歌山の何度か優勝経験のある強豪白浜寿チームと対戦、これを5:2で撃破。
二回戦は大阪寝屋川ラフィキ、終盤まで4:1とリードされ、最終回に一挙6点を取り大逆転で勝利し、準決勝に進む。

本日の準決勝は、奈良代表ならラルゴス戦、これは両チーム投手好投の投手戦、1点ずつ5回表までに2点リードするも、5回に2点を追いつかれて同点のまま最終回7回表にバントを絡めて1点を奪い、さらに満塁まで攻めたが相手投手の踏ん張りで1点どまり。7回裏までチームの主戦投手ががんばり1点差の薄氷ながらの勝利。
続く最後の決勝戦は同じ兵庫の神戸レッドスターズが相手。去年、今年とリーグ戦で負けている相手でした。
初回表に連投の主戦投手が疲れからか長打を浴び3点を奪われるスタート、しかし2回裏にこちらも4連打を含む5安打で3点を取り返し、6回終了時までにそれぞれが1点ずつを取り5:5のシーソーゲーム、7回表に1点を取られ、迎えた7階の裏2アウト1塁から、短打とフォアボールで満塁と攻めたて8番打者の右中間2ベースヒットで絵に描いたような逆転サヨナラ勝ちをして初優勝を遂げました。